2015年8月14日金曜日

ロス・プラセレス農園にて(ニカラグア最終日)

お盆。
地元へ戻り、家族、友人と久しぶりに過ごしております。
帰る度に街の景色が少し変わります。
楽しみなような、悲しいような。

祖父母も訪ね、近くの地域のお祭りで花火を眺めます。



さてさて。
出張報告です。

ニカラグア5日目。
中米出張、ニカラグア最終日です。

朝起きて、宿にてニコ生を放送。
ホテルのベランダからマタガルパの街をお見せすることができました。

【宿に飾ってあった絵】

放送後、朝食を食べて、チェックアウト。
チェペが迎えに来てくれ、ミエリッシュ家の事務所へ。
コーヒーを一杯いただきました。
素晴らしいクオリティでした。美味しい。

さぁ、いよいよロス・プラセレス農園へ。
マタガルパにあるこの農園はとにかく大きい。
ミエリッシュ家の農園で一番大きいです。
標高は800m〜1000m
品種はジャバニカ、パカマラ、カツーラ、カツアイなど。


農園入り口にて。



アヒルだ。
近づくと怯えてしまいます。


前日から聞いてはいましたが、
ここでは馬に乗って農園を回ります。


「経験あるか?」
と聞かれたので、初めてです。と。

わたされたのは、写真真ん中奥の馬。(見にくいですが。)

若くて小さめで初心者にも簡単なのでしょう。

さて出発です。

乗馬中の写真はありません。。

最初は落っこちないようにと必死でしたが、すぐに慣れ、途中からは気持ちよく爽快な気分で進んでいきました。

パカマラ種や、前日リモンシーヨで苗木を見たエチオサル種が植えられているポイントの説明を聞きつつ、ひたすらついていきます。


だいたい1時間ほどの乗馬体験でした。

馬から降りると足がガクガク。
少し歩きます。


【農園の新しい区間】

接ぎ木をしている場所も見せていただきました。







農園をあとにし、

またドン・エステバン内のミエリッシュ宅にて昼食をいただきました。
そしてなんとお土産にマンゴーもいただきました。

ここでドクトルとエレアンとはお別れです。
3日間大変お世話になりました。
ニカラグアを代表する偉大な生産者宅をあとにします。


チェペに首都マナグアまで送ってもらい、国際バスが発車するホテルでお別れしました。
ありがとうございました。

ホテルで少し休憩した後、
フロントでどこかご飯が食べられる場所はあるかと聞いて、Puerto Salvador Allendeへ行くことに。
タクシーで向かいます。

ここはマナグア湖沿いの商業施設。
レストランやお土産屋などがあります。



少し違う物を食べようということで、
キューバ料理レストランへ。
【猫がいた】

食べ終え、
同じタクシーで宿に戻り、
就寝。

翌日、
AM6:00にマナグアを出発。
国際バスでコスタリカを目指します。

しかし!
ニカラグア国内を走行時、バス内のエアコンが壊れ、あわてて窓を全開に。乗客も「これはまずいぞ!」という雰囲気。

暑い!

そんなこんなでニカラグア国境へ到着。

続きはまた来週報告致します!



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ニカラグアの報告がおわりました。

まさかミエリッシュ家の国内の農園全てへ行けるとは。
大変貴重な経験となりました。
様々な動植物が共存する素晴らしい農園ばかりでした。
ありがとうございました。

masa

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