浅草の【カフェつむぐり】さんにて開催された【伝統食の効能のお話とお味噌作り】に参加させていただきました。
前半は、簡単な酵素のお話、そして発酵食品のお話。
後半は、実際に塩と米麹を混ぜ→ゆでた大豆と混ぜるとこからお味噌を作りました。初体験!
【塩と米麹(上)、大豆(下)】
塩と麹を手で混ぜるのですが、
これまったく同じ材料でも人によって香りが違います!
男性と女性で違ったり、子どもと大人でも違ったり。
味噌もやはり作る人により味が違うそうです。
人もですし、発酵する生活環境ももろに影響するそう。
面白いですね!
前半で、
植物性の苦味は心臓の薬
というお話がありました。
春の野菜の苦味は夏バテしない体をつくる。
ごはんのおこげも体を強くする。
これ。
コーヒーにも言えませんかね。
植物性の苦味
と、講義を聞いてて思いました。
残念ながら知識は無いので、感覚的です。
調べてみます。
深煎りと浅煎りの効能の違い。
作った味噌がおいしくなってほしいです。
masa
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