自然環境にはナチュラルに対応していきたいのですが、
ちょっと暑ければ、エアコンをポチっとしてしまう弱さが情けないです。
暑さはまだいいのですが、汗が問題です。
私、大量に発汗します。
今回の出張で中米、それからインドとハワイへは行ったことがあるのですが、
日本の夏の暑さが一番厳しく感じます。
湿気のせいでしょうか。
子供の頃から夏といえばチューペットでした。
冷凍庫に入っていて「一日多くても2本(ポキッと折った半分を1本)まで」というルール。
4人兄弟なので、長いの2本を折って丁度割り切れる数です。
上の兄弟の外出時間が長い時は冷凍庫に半分の1本が残ります。
こっそり食べて、親に怒られていました。
問題があったため2009年で生産は中止されたそうですが、他メーカーの類似品がたくさんあります。それらもごめんなさい「チューペット」と呼んでしまいます。
さて、出張報告です。
レオンをついに離れます。
同じ宿で同じ朝食をいただき、
Fincas Mierischのチェペさんが迎えに来て下さいました。
チェペさんの運転でミエリッシュ家のドライミル【ドン・エステバン】へ。
レオンから北東へ走っていきます。途中収獲を終えたピーナッツ畑を通り過ぎつつ。
セバコとマタガルパを結ぶ道路沿いにコーヒーのドライミルがたくさん集中しています。
ドンエステバンもそこに。
セバコとマタガルパを結ぶ道路沿いにコーヒーのドライミルがたくさん集中しています。
ドンエステバンもそこに。
【ドン・エステバン内】
到着してすぐに、サンプルローストやカッピングをしているラボへ向かいます。
【欠点豆の数をチェック】
左のホセさんとは去年のSCAJでもお会いしていました。
忘れていましたが、その時の写真を見せたら思い出していただけました!
【ロスファボリートスオークション】
ここでエレアンさんと合流し、共にマタガルパへ向かいます。
マタガルパの事務所にてDr.ミエリッシュ氏とも合流。
「バモス!」
いよいよミエリッシュ家の農園です。
最初に訪れたのはヒノテガのサン・ホセ農園
標高は1250-1400m
品種はパカマラ、カツーラ、カツアイ、ジャバニカ、など様々。
今年のオークションではこの農園、イエローパカマラが出品されていましたね。
品種別で植えられており、ボードに品種名が書いてあります。
シェードツリーにヒマラヤ農園でも見たイゲラが使われておりました。
そしてサンホセ農園、なんと最後の開花のピークでした!!
【ジャスミンのような香りが漂う】
真っ白です!!
すごく神秘的で綺麗でした。
窓を開けて走っていたら、車の中でも花の香りを強く感じます。
店主が「誰かが芳香剤を撒いたような」と言っておりましたが、本当にそんな感じですよ。
コーヒーの花は長くても3日で枯れてしまいます。
今回の出張ではコーヒーの花はいくつかの農園で見れたのですが、
ここの開花が一番でした。感動致しました。
本当に運が良かったです。
【記念撮影 左:Dr. ミエリッシュ 右:エレアン・ミエリッシュ 】
こんな景色見れるとは思っていませんでした、感謝致します。
サン・ホセ農園を一通り見た後、
ラウリーナの植えてある場所を見せていただきました。
【ラウリーナ】
ブルボン・ポワントゥです。
そのすぐそば、エスコンディーダ農園の入口あたりまで行き売店でコーラをいただく、
その後ついに、ロス・ミラグロス農園へ向かいます。
【Finca Los Milagros】
また来週そこから報告致します。
とにかくこの日はとても濃く、内容盛りだくさんです。
今回はここまでとさせていただきます。
。。。。。。。
チューペットなのですが、地域により呼び方が異なるようですね。
・チューペット
・氷アイス
・ポッキンアイス
・チューチュー
・シャーベット
・ぽっきん
・貧乏アイス
などなど
皆さんはどう呼んでいますか?
masa
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